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2023.11.16
コラム
放課後等デイサービスの利用方法、利用までの流れをご紹介!
放課後等デイサービスの利用を検討している親御さんからよくあるのは「利用方法は?」「放課後等デイサービスを利用するまでの流れは?」というご相談です。
放課後等デイサービスの利用方法や利用までの流れについてZENIBAKO Braveが解説します。
■放課後等デイサービスの利用方法について
放課後等デイサービスとは、6歳から18歳の「障害手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、医師の診断書などの手帳を所持する就学児童であるお子さま」が対象になる支援サービスです。
放課後等デイサービスを利用するためには手続きが必要になります。
放課後等デイサービスを利用するためには、最初に自治体から受給者証を受け取る必要があります。
したがって、放課後等デイサービスの利用方法としては、まずはこの受給者証の申請・受け取りをしなければいけません。
受給者証の申請に必要な書類は自治体の福祉窓口などにありますので、書類を受け取るところからスタートです。
その後に書類を記載して申請するという流れです。
申請書類が分からないときは自治体に問い合わせると教えてもらえます。
放課後等デイサービスの利用方法で「まず何をすべき?」と迷っているのであれば、お気軽に当社へお問い合わせください。
状況に応じて「まずすべきこと」「次にすべきこと」などを専門のスタッフがアドバイスいたします。
■放課後等デイサービスの流れについて
放課後等デイサービスを利用するまでの流れは次のようになっています。
利用方法の流れ①自治体に受給者証の発行を申請する
利用方法の流れ②放課後等デイサービスの事業者選びをする
利用方法の流れ③業者と契約し利用を開始する
自治体に受給者証の発行を申請した後は放課後等デイサービスの業者探しをする必要があります。
業者によって対応している地域やお子さまの支援に対する方針・考え方が異なります。
対応地域や業者の考え方・方針などを確認して放課後等デイサービス業者を選ぶことが重要です。
放課後等デイサービスの利用を検討している業者と実際に話してみて対応をチェックするのも良いでしょう。
利用する放課後等デイサービスの業者を決めたら業者と契約し、利用を開始するという流れです。
■最後に
放課後等デイサービスの利用方法は、
・受給者証の申請手続き
・業者探し、業者選び
・契約
以上のステップで進みます。
利用までの流れを見ると簡単そうに見えますが、実際は細かな手続きなども多く「次は何をすればいいの?」と迷ってしまうことも少なくありません。
放課後等デイサービスの利用方法・利用の流れで迷うことがあれば、気軽にZENIBAKO Braveへ問い合わせてください。
当社のスタッフが親御さん、お子さまの力になります。
ZENIBAKO Braveは札幌市手稲区・小樽市などをエリアにしている放課後等デイサービスの事業者です。
ZENIBAKO Braveはお子さまの「個」と向き合うために個別対応にこだわっています。
放課後等デイサービスの業者をお探しの方は、連絡していただければ事前の相談なども可能です。
ZENIBAKO Braveの考え方や方針、お子さまとの向き合い方など、気になることがあれば何でも尋ねてください。
放課後等デイサービスのことなら、ZENIBAKO Braveにお任せください。
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