児童発達支援と放課後等デイサービスの違いについて

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児童発達支援と放課後等デイサービスの違いについて

お子さまが自宅から通いながら受ける支援には、

・児童発達支援
・放課後等デイサービス

という2つの種類があります。

お子さまの支援を検討する際に「2つの支援は何が違うの?」と疑問を持つ親御さんは少なくありません。
この記事ではご家族の支援を行っているZENIBAKO Braveが、児童発達支援と放課後等デイサービスの違いについて解説します。

■児童発達支援とは

児童発達支援と放課後等デイサービスの違いは「支援を受けるお子さまの対象年齢」です。

児童発達支援と放課後等デイサービスはもともと同じサービスとして運用されていました。
しかし、お子さまの年齢が違えば必要とする支援は変わってきます。
そのため、もともと同じサービスが2つに分割され、現在はお子さまの年齢に合わせて「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」としてそれぞれ運用されているのです。

もともと同じサービスとして行われていたわけですから「お子さまを支援する」という基本的なスタンスに違いはありません。
ただ、支援を受けるお子さまの年齢(就学しているかどうか)によってサービスの適用に違いがあるのです。

お子さまが未就学児童(0歳から小学校入学までの未就学児)の場合は児童発達支援の対象になります。

児童発達支援ではお子さまが日常生活で困らないように、学びや交流を行います。
できないことや困っていることは家庭で親御さんが対処することも少なくありません。
しかし、親御さんだけではフォローしきれないことや、「子供が今後学校に入学して、困らないように何をすべきだろう」と悩むケースも多いと言えます。
ZENIBAKO Braveの児童発達支援はお子さまが伸び伸びと日常生活を送れるよう、そして就学時にお子さまが困らないよう、お子さまの個に合わせた支援を行っています。

■放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスは児童発達支援とは違い、就学児童(6歳~18歳までの小学校入学から高校卒業するまでのお子さま)を対象にしています。
小学校に進学したお子さまが支援を受ける場合は放課後等デイサービスを利用することになります。

放課後等デイサービスは就学児童を対象にしているため、支援内容も「学校に入学した」という前提で行われるのが特徴です。
ただ、児童発達支援と放課後等デイサービスは対象年齢こそ違いますが、「お子さまを支援する」という基本的なスタンスは変わりません。
ZENIBAKO Braveの放課後等デイサービスは、親御さんとスタッフが連携しお子さまを支援するという仕組みになっています。

■最後に

児童発達支援と放課後等デイサービスの違いについて説明しました。
ZENIBAKO Braveでは支援を受けられる際に内容や手続きなどについて分かりやすい説明を実施しています。あらかじめ違いについて調べていなくても、お子さまに合わせた支援や内容、費用などについて説明しますのでご安心ください。
児童発達支援や放課後等デイサービスを利用するにあたって不安や疑問があれば、お気軽に相談していただけるよう努めています。

札幌市・手稲区・小樽市の児童発達支援、放課後等デイサービスのことならZENIBAKO Braveにお任せください。

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