発達障害の子供を育てながら共働きは無理?相談窓口や支援とは?

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発達障害の子供を育てながら共働きは無理?相談窓口や支援とは?

発達障害の子供を育てている親御さんのお悩みのひとつに「仕事」があります。
発達障害の子供を育てている場合、共働きは難しいのでしょうか?
共働きは可能かどうかや、共働きをしたいときに利用したい相談窓口・支援などをご紹介します。

■発達障害の子供を育てながらでも共働きは可能

発達障害の子供を育てているご家庭はそれぞれ事情が異なります。
子育てやご家庭の状況などによっては共働きも可能です。

発達障害の子供を育てながら共働きしたいと考えている場合、

・今後の子育て
・仕事や家庭
・使える支援

などについて、専門的な窓口に相談することをおすすめします。

支援や子育ての知識があれば、より共働きもしやすくなります。
専門的な窓口に相談しながら、ご家族で「共働きについて」「子育てをしながらの仕事について」話し合ってみてはいかがでしょう。

■発達障害の子供を育てながら共働きするときの相談窓口・支援

発達障害の子供を育てながら共働きしたいときは次のような窓口に相談可能です。
併せて、子育てや仕事に使える支援についても説明します。

・発達障害の子供を育てながら共働きしたいときの相談窓口

発達障害の専門的な窓口や、自治体の窓口などに相談可能です。
また、病院にも相談できます。

【発達障害者支援センター】
https://www.rehab.go.jp/ddis/action/center/

【札幌市の相談窓口】
https://kosodate.city.sapporo.jp/mokuteki/manabu/shogai/4835.html

【小樽市の相談窓口】
https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020101900144/


・発達障害の子供を育てながら共働きしたいときの支援

発達障害の子供を育てながら共働きしたい場合、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの支援を利用してはいかがでしょう。
児童発達支援や放課後等デイサービスは子供の成長や親御さんの子育て、共働きなどの生活を支援するサービスです。

児童発達支援とは?

児童発達支援とは、0歳~18歳の未就学の子供の支援サービスです。

児童発達支援では未就学の子供が事業所に通い、学びや生活の支援を受けます。
発達障害の未就学の子供を育てながら共働きしたい場合は、子育て・生活の支援として児童発達支援の利用が考えられます。

児童発達支援を利用する際は、まずは必要な手続きをして受給者証を受け取ります。
具体的な児童発達支援の利用方法や流れについては、当事業所へお気軽にご相談ください。

放課後等デイサービスとは?
放課後等デイサービスとは、中学校や高校に通う子供の支援サービスです。
放課後等デイサービスも子供を育てながら共働きしたいときに使える支援サービスになっています。

放課後等デイサービスを利用する際も、まずは必要な手続きをして受給者証を受け取るという流れです。
発達障害の子供の子育てや共働きのために放課後等デイサービスを利用したいとお考えの場合も、まずは当事業所へご相談ください。

■最後に

児童発達支援や放課後等デイサービスについては当事業所のホームページでも説明しています。
参考にしていただければと思います。

当事業所は発達障害などの特性を持った子供の支援・子育てのご相談を承っています。 小樽市や札幌市エリアの支援なら、IFCへご相談ください。

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