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2024.09.26
コラム
子供を預ける施設の種類は?児童発達支援や放課後等デイサービスなどを紹介
子供を預ける施設といえば保育園や幼稚園などを想像する方が多いかもしれません。
子供を預ける施設は他にもあります。
子供を預ける施設/支援サービスである児童発達支援や放課後等デイサービスについてご紹介します。
■子供を預ける施設とは?幼稚園や託児所など
仕事や私生活の事情でどうしても子供を預けなければならないときに利用できる「子供を預ける施設」。
子供を預ける施設にも種類があり、施設の種類によって預ける子供は異なります。
代表的な子供を預ける施設の種類には幼稚園や託児所などがあります。
・幼稚園や認可保育所などの子供を預ける施設
認可保育園とは、0歳から小学校入学前の子供を預ける施設です。
幼稚園は3歳から5歳の子供を預ける施設になっています。
幼稚園や認可保育園の他に、認定こども園などの施設もあります。
認定こども園とは0歳から5歳の子供を預ける施設で、認可保育園と幼稚園をあわせたような施設です。
・病院や企業の子供を預ける施設
企業や病院にも、仕事をする親御さんのために子供を預ける施設があります。
たとえばA社という会社があった場合、A社で働く社員たちの子供を会社内の施設に預けるわけです。
病院でも同じように、院内で働く医者や看護師の子供を預かる施設を設けていることがあります。
・支援制度に対応している子供を預ける施設
幼稚園や認可保育園など各種の子供を預ける施設の他に、子供や親御さんの支援サービスに対応している施設もあります。
当施設は児童発達支援/放課後等デイサービスの両方に対応可能です。
■子供を預ける児童発達支援や放課後等デイサービスとは?
児童発達支援と放課後等デイサービスはどちらも子供を預ける支援サービスです。
ただ、児童発達支援と放課後等デイサービスでは、利用できる子供に違いがあります。
・子供を預ける児童発達支援
児童発達支援とは、児童福祉法に基づく子供を預ける支援サービスです。
対象になる子供は0歳~18歳までの未就学児童で、発達の遅れが気になる子供になっています。
・子供を預ける放課後等デイサービス
放課後等デイサービスも児童福祉法に基づく子供を預ける支援サービスです。
放課後等デイサービスと児童発達支援では預ける子供が違っており、放課後等デイサービスでは6歳~18歳の就学児童になっています。
放課後等デイサービスの施設で預かるのは、小学校に入学している子供から高校卒業までの子供です。
■最後に
子供を預ける施設の種類には、
・幼稚園や認可保育園、認定こども園
・会社などの子供を預ける施設
・児童福祉法に基づく子供を預ける支援サービスの施設
などがあります。
子供を預ける施設はそれぞれ手続き方法や預ける子供の年齢/条件などに違いがあります。
年齢や条件にあった施設を選ぶことが重要です。
当施設は放課後等デイサービスや児童発達支援などに対応しています。
手続きや利用方法、利用条件などについては問い合わせていただければ説明いたしますので、小樽市のIFCへお気軽にご相談ください。
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