放課後等デイサービスの対象とは?お子様の利用条件を解説

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放課後等デイサービスの対象とは?お子様の利用条件を解説

これから放課後等デイサービスを利用しようと思っても「お子様が対象になるか分からない」と悩む方は少なくありません。
実際に当事業者に「利用したいが対象になるか?」とご相談・問い合わせをなさる方もいらっしゃいます。
この記事では放課後等デイサービスの対象(利用条件)について分かりやすく説明します。
また、お子様が対象になるか分からないときの対処法も解説します。

■放課後等デイサービスとは?

放課後等デイサービスとは、「障害のあるお子様など、条件を満たした対象のお子様が通える支援サービスのこと」です。
お子様の支援サービスには児童発達支援と放課後等デイサービスがあります。

児童発達支援と放課後等デイサービスには次のような違いがあります。

児童発達支援 / 未就学児の支援サービス
放課後等デイサービス / 小学生・中学生・高校生の支援サービス

当事業者ではお子様の個を大切にした支援を行っています。

放課後等デイサービスではお子様が自立した生活のために、訓練や、集団生活への適応訓練、創作活動、運動療育などさまざまなプログラムを行っています。
また、これらのプログラムに児童発達支援の管理者や保育士などもプロが関与し、保護者様とこまめに情報共有する仕組みです。
ひとりひとりのお子様の個を大切にし、しっかり向き合って支援するのが当事業者の放課後等デイサービスになります。

■放課後等デイサービスの対象とは?

放課後等デイサービスは希望したお子様すべてが対象になるわけではありません。
条件を満たしているお子様が支援対象になっています。

1.就学しているお子様である

放課後等デイサービスの対象になるお子様は、小学校や中学校、高校などに就学しているお子様です。
6歳から18歳までのお子様で、「現在小学校(中学校、高校)などに通っている」というお子様がサービスの利用対象になっています。

2.支援を必要とするお子様である

放課後等デイサービスは心身や発達のことで支援を必要とするお子様が対象になります。
具体的には、障害手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳を持っているお子様が対象です。
また、発達の特性について医師の診断書をもらっているお子様も対象になります。

3.必要な手続きを行っている

放課後等デイサービスを利用するためには手続きが必要です。
手続きにより受給者証を受け取ったお子様が対象になります。

■最後に

放課後等デイサービスの対象になるのは、お話しした①と②、③の条件に当てはまっているお子様になります。
「放課後等デイサービスを利用できるか分からない」という場合は、事業者への相談がおすすめです。

当事業者もご相談を受け付けております。

・放課後等デイサービスを利用できるか知りたい
・放課後等デイサービスの手続きについて教えて欲しい
・放課後等デイサービスの具体的な支援内容を説明して欲しい

困ったときや分からないことがある場合は、お気軽にお問い合わせください。

放課後等デイサービスのことなら、IFCにお任せください。

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